NP STUDIO STAFF日記
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2009年2月1日(日) 歓迎 楽しい話し。  Nakazawa

今年の寒さは気候のせいばかりではないようだ。
いつまで続くか判らない景気の悪化に、先行き不安を抱え世の中冷えきっている。
麻生内閣は国民不在の勝手な論理で迷走し、相変わらず漢字読めない。
これ以上世界中に醜態を晒さないで欲しい。
何を言おうが、国民は麻生太郎を必要としていない。もう、嫌なのだ。
だからと言って民主党を信頼している訳でもない。
誰も期待出来ない。政治不信なのだ。
熱狂的なオバマ新大統領誕生も、麻生総理よりマシかもしれないが、思ったほど株価も上がらず前途多難。
一月も終り春も近い筈だが、もしかして、今年はサクラが咲かないのでは・・・。
原稿書きに追われ、中々日記を書くまでの余裕がなく、いつの間にか間が空いてしまった。
でも書けない理由は楽しい話しがないからかも・・・。何かいい話しはないのか。
遊び、楽しい話し大歓迎。

2009年2月2日(月) 良い話しはない・・・  Nakazawa

楽しい話しは今日もない。
入金の滞りなど、不況の影響が身近かになってきた。
国民の怒りを代弁するかのように、浅間山の噴火に続き、桜島も噴煙を上げている。
日本列島の地下でマグマが怒り狂っている。
いまに富士山も大噴火を始めるかもしれない。
また、不祥事を起こした懲りない相撲界。
神聖な土俵を楯に綺麗事を並べているが、神聖な国技を汚しているのは相撲協会ではないのか。
事ある毎に「神事だ、神聖な国技だ」と言いながら土俵にあぐらをかいているようなものだ。
自浄作用もない甘い体質。即刻、国技返上、財団法人解散。
ガッツポーズでも何でもやってくれ。

2009年2月14日(土) アイスホッケー Nakazawa

なんだァ〜、この暖かさは。
天気までが「怒るより笑っちゃう」のかな・・・。
でも、また来週は寒くなるらしい。
まだまだ春も景気回復もほど遠いようだ。笑うしかない・・・。
今だに人気の衰えない小泉元総理にやられて、自民党は大騒ぎ。
麻生総理はニヤニヤ笑ってる場合ではない。

連日の画像処理や、広告写真家協会の会議や入会審査等もあって少々疲れ気味の一週間。
たまった画像処理が中々進まない。
いつもと違う「全日本アイスホッケー選手権」の撮影で7千枚ほどの画像が残っている。
畑違いの撮影だが、アイスホッケーはアクティブでスピード感があり面白い。
スポーツとして人気はイマイチだが、実際に見ると中々熱いスポーツだ。
しかし、この不況の中で廃部がささやかれ、名門チームの存続活動がニュースとして扱われ、試合そのものがスポーツニュースとしてあまり流れないのは残念だ。
名門チーム以外、会場内で他のプレスの姿をあまり見かけなかったのは淋しい。
アイスホッケーを初めて見たのはカナダでの試合で、本場の迫力に圧倒された記憶がある。
依頼された企業チームは残念ながら負けてしまったが、ホッケーに少しハマりそうな感じ。
7千枚の画像の中に決定的な瞬間を見た時、自分がシュートを決めたような快感を覚える。

2009年2月17日(火) さむ〜ぃ  Nakazawa

なんだァ〜、この寒さは。
天気までが凍てつく日本の政治。
国民から総スカンをくった総理に、泥酔財務大臣。
政府、政治家、すべてがなっていない。
日本の政治はどうなってしまったのか。
ヒラリー国務長官の来日で世界のマスメディアが注目する中、恥さらしもいいところだ。
国務長官の本心は、先の無い麻生総理を見限って、小沢民主に乗り換え、麻生政権からはカネだけもらえばいいと思っているのだろう。
国内の経済対策も出来ない外交好きな麻生総理に、オバマと仲良しヅラされても困りものだ。
支持率一桁の麻生政権は、今さら、何を言っても何をやっても駄目なのだ。
不況に喘ぐ国民は、お粗末な政治家の政治屋ゴッコに付き合ってはいられない。

2009年2月20日(金) 国民は怒ってる。 Nakazawa

政治に関する怒りは中々おさまらない。
中川大臣の酩酊会見は時間と共にボロが出てくる。
かばい立てする麻生総理も支離滅裂な言い訳ばかり。
なんと言っても飲んだ事に違いはない。変な言い訳は見苦しい。
中川大臣も辞めればいいと云うものではない。減給6ヶ月位のペナルティーを科すべき。
二言目には「麻生では選挙に勝てない」ばかりの自民党。
自民党が勝とうが負けようが国民には関係ない。
まともに政治をやってくれる政治家を選ぶだけだ。
選挙目当てに派閥の顔色ばかり見て、煮え切らない政治家に次はない。
テレビの前だけでもっともらしい事を言ってる政治家は覚悟して発言しろと言いたい。
一番言って欲しくないのが「国民のため」とかのきれい事だ。
選挙しか頭にない連中に語る資格無し。
今、国民は政治家の言動をしっかり見ておこう。国民は怒っている。

2009年2月28日(土) おくりびと Nakazawa

2月22日、突然、身内の不幸が入った。
救急搬送されたが、懸命の蘇生の甲斐もなく亡くなられた。
その後の手続きや葬儀場の関係で、通夜、告別式は26日、27日となった。
映画「おくりびと」がアカデミー賞を受賞した翌日、身内による「納棺の儀」が行われた。
故人が無事に旅立たれる儀式であり、親族により美しく装われたご遺体は、健やかな姿で棺に納められた。
直接ご遺体と接する最後の時であり、深い悲しみと共に、親族には意味深い儀式である。
厳しい冷え込みの中、多くの弔問客が訪れ、しめやかに通夜が営まれた。
翌27日は更に厳しい寒さとなり、告別式が始まる頃には雪が降りはじめたが、温かな見送りを受け無事に旅立たれた。
亡くなられる数日前、知人に頂いた観劇に連れていったのが最後となってしまったが、とても楽しかったと喜んでいたのが忘れられない。
高齢とは言え、人の命は儚いもので、今となっては、あれこれと悔いの残る思いもある。
今は、長い旅の途中と思うが、杖もなく軽やかに極楽浄土の旅に楽しく向って欲しい。
長い間お世話になり感謝申し上げると共に、ご冥福をお祈り申し上げます。
合掌

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