NP STUDIO STAFF日記
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2007年10月1日(月) 楽しい話題に・・・ Nakazawa

先週末から急に冷え込み、30度の真夏日から一転11月の陽気。
各地で記録更新の異常な今年の夏。急に寒くなっても驚く事はない・・・。
福田新政権の新閣僚二人と総理自身にまたも金銭疑惑。
新しく出ると疑惑が持たれると言う事は、政治家全員に問題ありと言う事で、今更驚く事もない。
時津風親方による暴行事件。次々と新事実が明るみに。
国技の美名と相撲協会の仮面を被ったヤクザ集団。
元力士ばかりの協会理事に問題解決は望めない。
相撲協会に、今さら道徳や常識を望む方が驚きだ。
どうでも良いが沢尻エリカ・・・。
ガキの悪たれに騒ぐ事もない。世間が認めるかどうかの問題。
叩かれて後でしおらしくなる方が驚きだ。
しかし最近、日記の話題が良くない。もっと明るい話題に切り替えよう。
10月に入り、スポーツが面白い。終盤はリーグ優勝や賞金王、シード権など、一戦毎に楽しめる。良い季節になった・・・。

2007年10月2日(火) 楽しみなプレーオフ Nakazawa

パリーグの日本ハムに続き、セリーグは巨人が5年振りにリーグ優勝。
終盤に面白い優勝争いとなったが、阪神が自滅し中日も粘りを出せず、巨人を楽にしてしまった。
両リーグ、短期決戦のプレーオフが見物だが、日ハム対巨人のシリーズ対決は見られるのか・・・。
一方、日本人選手の活躍するメジャーのプレーオフ。今年は最高に面白くなりそうだ。
ナリーグ西地区のロッキーズがワンデープレーオフで、松井稼頭央が絡む逆転で延長戦を制し、地区優勝のフィリーズ井口と共にプレーオフに進出。
アリーグ地区優勝のレッドソックス、松坂、岡島、ワイルドカードのヤンキース、松井と、5人の日本人選手が海の向こうでプレーオフを戦う。
今年は松坂の破格のメジャー参戦で人気を集め、松井、イチローはじめ、井口、岡島、斉藤、上島、岩本、田口などが大活躍だった。
視聴率低迷の日本野球は、巨人の優勝で巻き返しを図りたいところだが、日本人の活躍するメジャーの好カードに、また人気を取られそうだ。
暫く早朝の大リーグ観戦で寝不足が続きそう。

2007年10月3日(水) 薄型テレビ Nakazawa

薄さ3ミリの超薄型テレビがSONYから発表された。
バックライトがいらず、自ら光る有機ELによって薄さ3ミリが実現された。
11型で20万とまだ高額だが、次世代の薄型テレビの主流となるのか?
しかし、チューナー部分や台の大きさを加えると3ミリの薄さが活かされず、液晶の11型と基本的な設置面積は変わらない気がする。現在37型液晶テレビを見ているが、縦横比から見れば、チューナー部分を入れても厚さは10センチ程と充分な薄さである。
有機EL自体の応用は色々考えられるが、価格面では大型テレビとしての実用性はまだ先のようだ。
技術の進歩は賞賛するが、本音として、次々と新製品を出されては買う方がたまったものではない。買い替えたばかりの薄型テレビを、まだ完全に地デジに切り替わっていないのに、時代遅れにしないで欲しい。
最近、我が家の家電が気のせいか、みんな古く見えてきた。
家電だけではないかも・・・???

2007年10月4日(木) 高校生ドラフト Nakazawa

昨年のドラフトで東北楽天が獲得した、駒大苫小牧の田中が、日ハム戦で自己最多の13奪三振の力投で11勝目を完投で挙げた。新人王も見えてきた田中の活躍で楽天は4位確定。
田中に続けと、高校通算87本塁打を放った大阪桐蔭の田中、最速157キロの仙台育英、佐藤投手、成田高校の本格派投手、唐川らが、3日のドラフト会議で一巡指名を受けた。
佐藤投手は5球団から指名を受け、ヤクルト古田が獲得権を引き当て、田中は4球団の指名を受け北海道日本ハム、唐川は千葉ロッテが獲得。
巨人戦だけでは人気低迷のプロ野球に、楽天田中のような新人の活躍が不可欠となった今、彼等の来シーズンの活躍が楽しみだ。
野球に比べて相撲界は新弟子ゼロで泥沼状態。また新たに、武蔵川部屋でも暴力沙汰。相撲界で暴力行為は日常的と言われても仕方がない。
今更だが、相撲協会の体質は伝統国技を守れる組織ではない。
守っているのは身内の金と保身だけ。国技が泣いている。即刻解散しかない。
そんな時に若乃花が離婚。「さんまのようになりたい・・・」何を言っているんだぁ〜
ついでに沢尻エリカ、今更泣いて謝るな。

2007年10月5日(金) 解雇だけで良いのか Nakazawa

遂に相撲協会が時津風親方を解雇処分。
明るみに出た相撲界の暴力連鎖。指導の名のもとに、暴力には暴力がまかり通る相撲界。暴力行為は「かわいがり」と称し、指導にすり変わる。
協会も親方も知らなかったとは言わせない。
相撲協会は、国技として、かなりの優遇措置が取られ、国から金も出ている。
理事に至っては2千万もの報酬が出ているらしい。この程度の協会理事になんで2千万もの報酬なんだ。
しかも理事は全員元力士だ。金と権力にしがみつく相撲界の構図は国技を食い物にしているとしか思えない。
写真家の協会では、理事の半数を外部理事として外部の有識者を置き、社団法人の公益性を重視している。しかも広告写真家協会の理事は全員ボランティアで報酬はない。
相撲協会もダメ理事の報酬を撤廃し、純粋に相撲国技を守っていけ。
理事の無駄金を若手育成に活かせば相撲界も変わるだろう。
あ〜また、つまらない話しを書いてしまった・・・。
親方一人が解雇されたからと言って問題が解決した訳ではない。

2007年10月7日(日) ネコ Nakazawa

ようやく秋らしい日が続き、過ごしやすくなりました。
久し振りに猫ネタです。
最近「鍋ネコ」とか可愛い仕草のネコが話題になっている。
そこで、人見知りで何も芸のない我が家の黒ネコ、ジュジュ(寿々)に「お手」をさせようと数日前から特訓を始めた。
エサをあげながら手を添えて何回も繰り返すうちに、なんとかお手らしくなってきた。まだ確実ではないが、親バカみたいに喜んでいます。
エサ無しでお手をやるまでには、まだ時間がかかりそうだが、いつの間にか覚えた「おすわり」と「お手」で招き猫の真似をさせようと思っている。
黒ネコは縁起がいいと言う説もあり、赤字にならないとか都合の良い説もある。
別に何かを期待している訳ではないが、我が家に来てから特に良い事も起きていない。そろそろ何か良い事が起きてもいい頃かな〜と思ってみたり・・・。
我が家の癒しネコ。芸は無いが家に帰ると女房よりも早く、可愛い声で迎えに出る。
・・・それだけで充分かな。

2007年10月8日(月) 現役引退 Nakazawa

すっかり秋らしくなってきた体育の日。
スポーツ界は記録争いやプレーオフなど一番面白いシーズンだ。
日本シリーズやメジャーのワールドシリーズへ向けて熱戦が続いているが、そんな中、今期限りで引退する選手のセレモニーもこの時期ならではである。
ヤクルト兼任監督の古田敦也、阪神、片岡篤史、日ハム、田中幸雄、広島、佐々岡真司など、長年活躍し、記録を残した名選手が引退する。
高卒ルーキーが活躍する中、残り試合も少なくなり、ベテランの引退は寂しい。いつかは引退と思っていてもその時となると複雑な胸中だろう。
選手会長として活躍し、誰からも親しまれていた古田の引退は、地元ファンとして寂しい。
野球、ゴルフ、サッカー、モータースポーツ等、華やかなスポーツの世界で、新旧交代や現役引退など、この季節には悲喜交々のドラマが展開する一方、最終戦まで目の離せない楽しみな季節でもある。
自分はまだ現役引退を考えた事はないが、セカンドステージを考える事も必要かも。
引退した古田の最後の言葉は「また会いましょう」だった。
どんなステージでまた活躍してくれるのだろう・・・。

2007年10月9日(火) 引退の美学 Nakazawa

惜しまれて引退するその姿には男の美学を感じる。
引際はカッコ良くいきたいものだ。
しかし、志半ば、現役途中で無念のリタイヤもある。
ミャンマーで射殺されたジャーナリストの長井健司氏は「誰かが行かなければ」と自ら最前線で、活動を続けていた。その長井氏自身が銃弾に倒れる姿を全世界に配信するとは思いもよらなかっただろう。
グリップを握ったままの手は無念の思いで固まっていた。
危険は承知の取材だが、活動半ばで棺となって帰国したあの映像は、美学と呼ぶにはあまりにも残酷だ。
ノリックの愛称で人気のレーシングライダー、阿部典史氏が一般道で急にUターンしたトラックに巻き込まれ、32才の若さで亡くなった。
阿部氏は世界グランプリで3度の優勝を飾り国内外でも人気のレーサーだ。
危険と隣り合わせのサーキットではなく、一般道での交通事故で命を落とすとは誰も考えていない。プロのレーサーとして散り際を選べなかった事は無念な思いだろう。
事故現場には大勢のファンが献花に訪れていた。
第2の人生を見る事なく引退した二人には、男の美学が永遠に語り継がれる事だろう。
散り際はカッコ良くいきたい・・・。

2007年10月11日(木) 季節の変化 Malazawa

金木犀が良い香りを漂わせています。
金木犀には、親にあたる「銀木犀」と言う、小さな白い花を付けた種類があるそうだ。
去年まではお隣の大きな金木犀が、良い香りで季節を感じさせてくれていた。今は空き地になり楽しみが一つなくなってしまった。
自然が季節を教えてくれるのは良いですね。
秋の深まりとともに、野球シーズンもクライマックスを迎え、パリーグプレーオフ第一ステージでロッテがソフトバンクを破り、日ハムと日本シリーズを懸けた熱い戦いが始まる。
メジャーでは、ヤンキースが脱落し、今年も松井のワールドシリーズを見る事が出来なくなったが、メジャー1年目の松坂に期待しよう。
今シーズンのメジャーは日本人選手の活躍で楽しかった。いよいよ終りか・・・。
今年の紅葉は東京では12月頃と言われているが、短い秋は様々な変化が楽しめる。
肌寒くなり、初めてセーターを着た時の感触、秋の味覚や鍋料理・・・。
季節の変化を楽しもう・・・。

2007年10月12日(金) 国民に応えた内藤大助 Nakazawa

WBC世界フライ級タイトルマッチ「内藤大助対亀田大毅」戦。
いつもは観ない亀田戦だが、必ず内藤が勝つと信じてテレビを観ていた。
序盤から手数でリードした内藤の優位で試合が進んだ。
ゴキブリ呼ばわりされた内藤の意地の攻撃に、亀田は反則まがいの応戦。
ボクサーらしからぬ試合に会場からはブーイングの嵐。
結果は大差の判定で内藤が最年長でタイトルを防衛した。
見苦しい後味の悪い試合を観てしまった。
大口を叩いてきた亀田のボクシングとはこんなものなのか。自ら負けたら切腹と豪語しながら、その気もなく、逃げるように会場を後にした。
中継したTBSは、亀田が負けるとは思っていなかったようだが、亀田をぶざまにした責任はTBSにもある事を忘れていないか。八百長まがいの試合で亀田を祭り上げた演出は重大責任だ。視聴率を上げれば良いと言うものではない。
大勢のファンが内藤の勝利を喜んだ意味を、愚かな亀田親子は謙虚に考える必要がある。
国会でも田中VS福田のバトルがあったが、田中眞紀子は世論をバックに毒舌が受けると思っているとしたら大間違いだ。
イヤミを並べるだけの口撃では国民はついていかない。
年金問題、テロ特措法、政治と金、その他問題山積の今、国民は政治不信で、過去の怨念だけで中身の無い答弁に付き合うつもりはない。
テレビも政治を面白可笑しくバラエティー扱いしていないか。
共に、口は災いの元。謙虚に向き合う事が大切だ。

2007年10月15日(月) 亀田親子に制裁 Nakazawa

亀田親子に日本ボクシング協会がライセンス停止の制裁。
厳しい制裁を受けても仕方がない亀田親子だが、ここまでボクシングのイメージを悪くした要因はマスコミで、特にTBSの責任は大きい。
TBSの中継は総て亀田寄りで、反則行為に対しても非難の声さえなかった。
それがひとたび亀田批判が大きくなると、手のひらを返したように内藤を讃える内容に変わってきた。
ワイドショーでも今まで散々、暴言を面白可笑しく取り上げ、亀田親子を調子づかしたのはマスコミではないか。正義ヅラしたテレビ局の節操のなさには呆れてしまう。
今までTBSを批判したのはテリー伊藤だけだ。TBSからは反省の声もない。
TBSは無期限ボクシング中継の停止処分が妥当だ。
亀田のボクシングはこの先観る事はないだろうが・・・。

2007年10月17日(水) 亀田の謝罪 Nakazawa

亀田親子が謝罪会見を行った。
しかし亀田大毅は顔を伏せたまま一言も語らずすぐに退席。
反則行為による波紋の大きさに、かなりのショックを受けたようだが・・・。
18才の子供では済まされないこれまでの言動からして、謝罪の一言は発言すべきだ。
あのビックマウスは何処へ行ったのか。
マスコミにのせられ暴言とパフォーマンスに浮かれ、ボクシングの本道を見失った哀れな姿だ。
今日になって、マスコミもテレビ局の対応を批判する声が聞こえはじめたが、テレビ局は責任を感じているとは思えない。
ボクシングを駄目にしたTBSから謝罪の声が聞こえない。
亀田の謝罪会見でも内藤サイドへの謝罪の言葉はない。
TBSと亀田親子は金と視聴率の為にスポーツを台無しにしてしまった。

2007年10月23日(火) ワールドシリーズ Nakazawa

プレーオフでもたつくレッドソックスが3連勝でワールドシリーズ進出。
7戦までもつれ、松坂の出来にかかっていたが、5回を2失点で抑え最終戦で勝ち投手となった。
鳴り物入りで入った松坂だけに、ここで頑張らなくてはブーイングものだった。
一足早くワールドシリーズ進出を決めたロッキーズの松井稼頭央と、初の日本人対決が楽しみになった。
日本ではパリーグの覇者日本ハムがシリーズ進出を決め、セリーグの結果待ちだったが、リーグ優勝の巨人が、短期決戦に何の策もないまま、ずるずると3連敗。
予想外と見るのか中日が強いのか、不甲斐無い巨人を見てしまった。
このままでは、ヒルマン監督の最後を飾りたい日ハムに流れが行きそう。
25日からのメジャーの方が楽しみだ。

2007年10月27日(土) 野球が熱い Nakazawa

日本人対決で沸くワールドシリーズは、レッドソックスが圧勝。このまま松坂登板の第3戦で王手がかかりそう。
松坂で一気に行きたいところだが、ロッキーズ松井の活躍も見たい。
松坂で勝って王手を取り、その後松井の活躍で逆王手で最終戦までもつれ込む・・・。ウン、それがいい。
3人の活躍は楽しみだが、痛し痒しの日本人対決だ。
日本シリーズも今日から始まり、エース対決は初回、日ハムの勢いが勝り、初戦のワールドシリーズを見てるような試合展開。セギノールの一発に泣いた川上、2回以降は良かったが、それ以上にダルビッシュは絶好調。最終回、ウッズへの攻めは圧巻だ。
すっかり定着した札幌ドームの日ハムファンの熱気も凄いが、中日も地元ドームで巻き返し、最終戦まで面白い日本シリーズを期待したい。
外は台風の影響で冷たい雨風だが、野球は日米共に熱いシリーズだ。

2007年10月28日(日) 野球三昧 Nakazawa

ワールドシリーズ第3戦は、松坂の好投でレッドソックスが連勝で王手をかけた。
レッドソックスの打線の勢いは止まらずこのまま行きそうだが、5打数3安打とあたりが出てきた松井の活躍で連敗阻止を期待しよう。
日本では今、六大学の早慶戦が面白い。結果次第では明治と優勝を争う混戦で、秋の陽が長い影を落す神宮が盛り上がっている。
先発の早稲田、斉藤祐樹と慶応のエース加藤の投げ合いで始まり、息詰まる投手戦は延長12回、劇的な幕切れで慶応が1ー0のサヨナラ勝ち。
延長に入ってからは両チーム、ピンチが続く白熱の試合だったが、延長12回で後のない慶応の攻撃は2アウト満塁フルカウント。ファールが続きしびれる最後の一球がショート内安打となり優勝に望みを繋いだ。
台風一過で快晴の日曜日、朝から大リーグ、六大学と野球観戦の一日。
夜は日本シリーズ第2戦が始まる。一日3試合の野球観戦は初めてだ。長いテレビ観戦に少し疲れたが久し振りに面白い試合を観た。

2007年10月29日(月) 証人喚問 Nakazawa

今日も朝から野球と証人喚問の中継でテレビから目が離せない。
ワールドシリーズはレッドソックスが打線好調で一気に決めそうだが、優勝決定は証人喚問中のテロップで知った。
守屋前事務次官のゴルフ、麻雀、飲食接待には呆れてものが言えない。
官民の癒着に今更驚きはしないが、200回を越えるゴルフを毎週やる時間がある事に驚きだ。
そんなにヒマな防衛省で有事の時は大丈夫なのか・・・。
喚問で、肝心な事は答えていないが、誰が聞いても便宜供与があるとしか思えない。
何もなしで接待してくれるなら羨ましい話しだ。
役に立たないが、誰か接待してくれたら喜んで行きま〜す。ヨロシク!
いつも証人喚問では大した成果はないが、後から色々と面白い事に・・・。
何故か今日、緊急入院した久間元防衛大臣あたりが・・・?

2007年10月30日(火) 早稲田優勝 Nakazawa

中日が地元に戻り勢いをつけてきた日本シリーズ第3戦。
序盤から大量リードの中日が2勝1敗と先行し、7戦まで予測出来ない展開になってきた。
野球生中継はなかったが、六大学秋季リーグで早稲田が斉藤祐樹の活躍で慶応に2連勝。明治、慶応、早稲田の三つ巴の接戦を制し、3期連続優勝を飾った。
この試合で早稲田の斉藤投手は15奪三振、リーグ戦初完封勝利し、防御率0・78で防御率と最多勝の2冠を獲得。神宮を沸かした斉藤祐樹は一年目から物凄い強運の持ち主だ。
野球中継が少ないのは残念だが、今期の六大学はプロ野球より面白いかも・・・。
レッドソックス優勝、早稲田優勝、残る日本シリーズは日ハム?中日?

2007年10月31日(水) 優勝パレード Nakazawa

一夜明けて、ワールドシリーズ優勝のレッドソックスが、地元ボストンに帰って優勝パレードを行った。地元の大歓声を受けて優勝の実感と喜びを感じたに違いない。
一方、早稲田に凱旋パレードを行った斉藤祐樹は、数々の栄冠と気の効いたスピーチに高感度アップ。
一度も経験したことは無いが、優勝パレードは最高の気分だろう。
パレードは子供の頃、地元町会でかり出された、皇太子ご成婚の提灯行列ぐらいだ。(古〜い!)
スポーツに限らず、勝ちと負けでは雲泥の差。せめて人生だけは勝ち組でいたい。
勝って、独りパレードも面白いかも・・・。

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