NP STUDIO STAFF日記
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2006年7月1日(土) サッカーと日曜大工 Nakazawa

今年も半年がアッと言う間に終わってしまった。忙しい前半だったが後半はもっと早いのだろうか・・・。
蒸し暑い毎日だが、ワールドカップもベスト8の熱い戦いが始まった。
本命が勝ち残り、ここからの試合が面白い。
ドイツ対アルゼンチンの試合は1対1のままPK戦。全て読み切ったドイツキーパーのファインセーブで4強一番乗り。
イタリア対ウクライナは3対0でイタリアがドイツと準決勝を争う事に。
今夜も目が離せないイングランド対ポルトガル戦がある。
PCラックの組み立てをしながらサッカーを観戦。
買いそろえた材料を昼間に全てカットし(BBSにUp)、夜はテレビの前で音のしない作業をしている。日曜日には仕上げをして完成予定。
ベッカムにフリーキックのチャンスがあったが得点が入らず両チーム無得点のまま前半終了。
後半早々激しい戦いに手が止まってしまって作業がはかどらない。今日はここまで。
ブラジル対フランス戦も楽しみだ。

2006年7月3日(月) 中田現役引退 Nakazawa

ワールドカップは本命のブラジルやイングランドが敗退し、ドイツ、イタリア、フランス、ポルトガルで準決勝が争われる。何処が勝つか楽しみな組み合わせだ。
そんな中、突然、中田英寿の現役引退ニュースが飛び込んできた。
予選惨敗が決まったブラジル戦の後、ピッチに倒れ込んでいた中田の姿を思い出す。
あの時決めたのか分からないが、突然の引退を意外とは思わなかった。
一勝も出来なかったワールドカップの結果に、中田のプライドが許せなかったのではないだろうか。
この事を他のジャパン代表選手はどう受け止めるのだろう。
中田本人は前から考えていたと言うが・・・。

2006年7月5日(水) 本当に撃ってきた! Nakazawa

ワールドカップ準決勝。ドイツ対イタリア戦。
ゴールが決まらず眠くなりかけた明け方、突然、北朝鮮ミサイル発射のニュースが飛び込んできた。
ついにやりやがった。しかも6発。その後にまた1発。
以前(6月29日)日記に書いたが、まさか本当にやるとは、ここまで愚かな国とは思わなかった。拉致会見の茶番劇といい、ふざけた国だ。まるでガキの喧嘩だ。
半年と言わず万景峰号はじめ全ての船舶、金、物、人の出入りを無期限制裁すべきだ。
アメリカや他国の反応が楽しみだが、世界を敵に回し何をしたいのか。
今まで北を甘やかした中国や韓国は、悪ガキの火遊びをどう始末つけるのか。どっちも北と同じような国だからアテにはならないけど。
このあと、北がどんな言い訳をしてくるのが、茶番劇の第二幕が楽しみだ。
でも、日本の監視体制、防衛能力は本当に大丈夫なのか・・・。

パソコンラックは完成近し! BBSにアップしています。

2006年7月8日(土) PCラック、自画自賛! Nakazawa

サッカーの無い日でも体内時計がサッカー時間になってきた。
寝不足の毎日だが、北が相変わらず茶番劇と悪タレをついている。
都合が悪くなるとベラベラ喋り、脅しのつもりか屁理屈を並べ暴言を吐く北のワンパターン。
売られた喧嘩はしっかり買ってやろうじゃないか。制裁と言う金はタップリある。
そんな事より完成近いPCラックは、プリンターや周辺機器をのせる既製品の改造に入った。
本来タテに使うものだが、広くなったスペースを活かしヨコに並べた。
しかしそう簡単にはヨコに並んでくれない。棚の組み立てなど上下では構造が全然違う。新たにアングルを取り付けたり、棚用の穴あけや、脚部分を継ぎ足したり、大改造が必要。(BBS参照)
チョットの工夫と細工で収容スペースも増え、かなり使い易そう。自画自賛!
毎日作業が出来ずに、結局、一週間かかってしまったが、いよいよ完成だ。

2006年7月9日(日) 引退の美学 Nakazawa

37才、オリバー・カーン GKが一番似合う男。
ワールドカップ3位決定戦だが、カーンの為の試合に思える。
野獣のような形相で、ゴールを死守する姿は頼もしく印象的だった。
引退試合とも言えるワールドカップを3位で飾り、ピッチを去った。
突然の中田引退、ジダンも引退を表明。大物選手が続々と引退して行く。
引退を決意する裏には我々には解らない複雑な心境があるのだろう。
全盛期の引退を美学と見るかは別として、惜しまれて辞めるカッコ良さはあるだろう。
長嶋の引退、最後のステージにマイクを置いた山口百恵などスポーツ、芸能界に印象的な引退が多い。
新庄も最終戦でどんな引退セレモニーを考えているのだろう。
引退を美学と我々に思わせる人、イコール素晴らしい選手であったのだろう。
そう言えば、政界では全盛期に惜しまれて引退する政治家を見た事がない。政界も財界も見苦しくしがみつく哀れな姿しかない。引退どころか、こそこそ天下りだもんなぁ〜。
引退の美学を求め、カッコ良く辞めよう。
誰に惜しまれなくても、自分の中では美学と思える辞め方をしたい。

PCラックは完成しました。思い通りの出来栄に自画自賛。
BBSにアップしています。

2006年7月10日(月) いったい何が・・・! Nakazawa

イタリア24年振りの優勝でワールドカップが終わった。
ジダンの引退試合となる決勝戦。延長に入りいきなりジダンの頭突き。レッドカードで一発退場。いったい何があったのか。
結局、PK対決となりイタリアが勝利したが、長い試合の最後は何かやりきれない思いだ。今大会MVPを獲得したジダンの行動は、両チーム堅いディフェンスで白熱した良い試合だっただけに残念。
一カ月に渡るサッカードイツ時間の時差ボケも今日で終り。早く正常な時間に戻さなくては・・・。
日本の惨敗にがっかりしたが、何だかんだと最後まで観てしまった。
明日からは何を観よう。プロ野球はつまらないし。
そうだ、一生懸命仕事をしよう!

2006年7月14日(金) 日本外交とサッカー Nakazawa

サッカーの時差ボケはおさまったが、ジダンの頭突き行為は尾を引いている。
相当屈辱的な発言のようだが、サッカーではよくある事らしい。
それも作戦なのかもしれないが、他のスポーツはどうだろう。オリンピックの柔道、陸上、マラソンなど、他では考えもつかない。世界中が沸き上がるスポーツで、暴力は勿論、卑劣な行為は許されるものではない。
ジダンひとりに退場処分は気の毒な気がしないでもない。
北のミサイル問題は国連の場に移ったが、またここでも日本外交の不甲斐無さが出てきた。最初は強気発言で優位と思えたが、中国ロシアを説得出来ず米に仕切られ、蚊帳の外と言った感じ。
北に何も言えない韓国、中国から、矛先を日本に向けられイチャモンをつけられている。韓国も中国もロシアも腰砕け。ロシアに至っては、自分の庭先に打ち込まれても文句一つ言えない。
北のご機嫌を取っていたのに、みんな恩を仇で返され、それでもまだ尻尾を振っている。いつか気がつくと思うが、自国を棚に上げ日本に八つ当たりするな。
段々腹が立ってくるが、これもアジア外交でリード出来ない日本の外交下手が原因だ。
サッカーの世界ランキングが49位に転落。外交面でも世界の見る目は低いのだろう。
先進国とカッコつけても所詮内弁慶。サッカーも外交も世界を相手に張り合えるにはまだまだか。
国連決議も制裁なしの有耶無耶で終り、北はしてやったりとまた物乞いを始めるだろう。
ミサイル、拉致問題。いつまでこの状態が続くのか・・・。

2006年7月17日(月) いよいよ夏本番! Nakazawa

3連休始まりの土曜日。
夏空に激しい稲光りと大地に響く重低音。
梅雨明を知らせる激しい雷は壮大なライブを観ているようだ。
雲を引き裂くあの閃光は大型ストロボ何台分なのだろう。
腹に響く重低音はどんな大きさのスピーカーなのか?
激しい雷雨に、気温は一気に10度も下がった。
自然界はダイナミックで凄い。
夏男としてはこの暑さも雷も大歓迎。
日曜日には何処からか花火の音が夜空に響いている。
いよいよ夏本番か・・・。

2006年7月19日(水) 楽しみを奪われた。 Nakazawa

極楽とんぼの山本が未成年者と飲酒の果て淫らな行為をした。
所属の吉本興業は即解雇を発表。素早い対応であり、当然の処分と思われる。
だが、残念なのは、山本がメンバーの欽ちゃんチーム、ゴールデンゴールズまでが責任を取り解散を発表した。
欽ちゃんチームは野球の本当の楽しさを草野球チームではあるが見せてくれた。
プロ野球低迷の時期に、多くのファンを引き付ける魅力あるチームだった。
欽ちゃんの素早い解散発言は正直驚いた。
山本ひとりの愚かな行為の為、チームを失う欽ちゃんの心痛は計り知れない。
高校野球や企業の不祥事に中々責任を取ろうとしない社会で、たかが草野球とは言え見事な決断だ。
ただ、非常に残念でならない。野球を楽しく純粋に子供や女性にまで支持されてきたチームは他にはない。
突然の解散を聞いたファンやメンバーの衝撃は、芸能界より遥かに大きく悔しい思いだろう。
一部のうわついたお笑い芸人に楽しみを一つ奪われた。

2006年7月20日(木) またやりたいよ・・・。 Nakazawa

欽ちゃん球団の解散発言から一夜開け、様々な波紋が広がっている。
山本の芸能活動中止云々より、球団解散の反響の方が大きく、各方面で惜しむ声が聞かれる。
地元茨城はもとより、多くの野球ファンが欽ちゃん球団を見放す事はなく、解散撤回の署名活動が始まった。プロ野球関係者からも支持され、低迷する野球界に一石を投じた欽ちゃんの功績は誰からも高く評価されている。
「野球が好き、ユニホームが好き、またやりたいよ・・・」と涙ながらに語る欽ちゃんが気の毒でならない。
潔いけじめの付け方に、きっと世間は早い球団復活を願っていると思う。・・・いや、そう願いたい。

2006年7月22日(土) 野球が好きだから・・・解散撤回 Nakazawa

欽ちゃん球団が解散を撤回。
解散発言からファンの惜しむ声が広がったが、新潟での試合を前に撤回を発表。
素早い撤回発言は解散発言より勇気のいる発言だろう。しかし、この決断は欽ちゃん球団を取り巻く多くのファンや支持者に対する最大の配慮であり、問題を長引かせないベストの選択だと思う。
当事者の山本が事の重大さに一番衝撃を受けたと思うが、解散撤回を一番に喜んでいるであろう。いい大人なんだからチームに迷惑をかけず、自己責任で最後まで罪を償い、静かに身を引くべきだ。
欽ちゃん球団は責任問題にも一石を投じ、多くの不祥事に対する責任の取り方を考えさせてくれた。

2006年7月23日(日) 全英オープン Nakazawa

梅雨明けの気配もなく憂鬱な天気が続く。
夜は静かに全英オープンゴルフを楽しんでいる。
タイガーウッズが確実なスコアメイクで二日目からトップを保っている。
二位以下が伸びない展開でウッズの安定したゴルフが目立つ。
その中で日本の谷原が我慢のゴルフで上位をキープ。
序盤好調の深堀が自滅した中、谷原には何とか頑張って欲しい。
この後の最終日が楽しみだ。
中継が始まるので今日はここまで。

2006年7月24日(月) 梅雨明けの気配なし Nakazawa

タイガーウッズ、18アンダーで涙の優勝。
終始タイガーらしく見せ場を作り、安定した強さを見せた。
谷原も一時は3位まで行ったが、堂々の5位タイでフィニッシュ。
連日見応えのある試合だったが、ここまで中継したのなら最後の表彰式とインタビューぐらいは見せて欲しい。最高のいい場面で終りかよ・・・って感じ。それとテニスの松岡修造はいらないかな・・・。
チョット眠い週明けだが、今週も梅雨明の気配なし。
九州では大雨の被害が続き、昨年仕事でお世話になった所も床上浸水の被害にあったそうだ。(皆さんお大事に!)
もうすぐ八月と言うのに、このままでは気分まで湿りがちだ。

2006年7月30日(日) 梅雨明け Nakazawa

七月も終りの日曜日、やっと梅雨が明けたらしい。
いつまでも明ける気配がないので、八月一日の誕生日を勝手に梅雨明けとしていた。
やはり八月にはジリジリとした熱い太陽が似合う。
暑さには強い方だが、年々体力の方が心配になる。
今年は免許更新の年になるが、五年前にはメガネが要らなかった。今年はどうだろう・・・。
夏と言えば大好きな高校野球。
今年は忙しくて母校の様子を見る間もなく地方大会は決勝戦まで進んでいる。
日大三対早実戦、日大が9回裏満塁のピンチをしのぎ延長戦。炎天下の中、凄い試合だ。
延長に入り、取られたら取り返す接戦が続き、11回裏早実がサヨナラで10年振りの甲子園を決めた。
熱い試合だ。気分は完全に夏。甲子園が楽しみだ。

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