NP STUDIO STAFF日記
《バックナンバー》
2005年1月1日(土) あけましておめでとうございます 中澤・スタッフ一同
あけましておめでとうございます。
雪の大晦日から静かな新年を迎えました。
異常気象の昨年は、新年を前に津波の大災害が発生し、地球規模の異常事態となってきた。
自然界の前で無力な人間共の愚かさを、あざ笑うかのように見えてくる。
いつの間にか、デジタルに振り回され、もっと大事な事を忘れてしまっているような気がする。
今年は新しい事業も始まり、忙しくなりそうだが、日々を大事に謙虚に、自然体で行こうと思っている。
スタッフ一同、酉年に相応しく、大きく翼を広げ、流れに乗れるよう頑張ります。
皆様今年も一年宜しくお願い致します。
2005年1月8日(土) 本格始動 Nakazawa
短い正月休みも終わり、今年も残り51週となった。
一年は早いから、今から気合いを入れて頑張らなければ・・・と、毎年思うのだが。
元日から、焼き肉、カニ三昧。食べては寝てのだらだらで、少々正月バテ。
初詣では、今年は災いの無い、穏やかな良い一年である事を願い、気分は仕事モード。
デジタルの進化と価格競争はどこまで行くのか楽しみだが、写真業界の行末も気になるところだ。
疲れた胃を休ませて、連休明けからは仕事も本格的にスタート。
今年もまた多くの皆様にお世話になりますが、宜しくお願い致します。
2005年1月16日(日) 寒い日は暖かく・・・。 Nakazawa
今年も残り50週。正月気分もすっかり抜けて仕事モード全開。
野球も新人を中心にトレーニングが開始され、楽天の新規参入でどのような展開が見られるか楽しみだ。
ゴルフでは、早速、丸ちゃんがハワイアンオープンで、ホールインワンを見せ、3日目首位と大活躍。
アマチュア参加のミッシェル・ウィーは15歳で男子プロに二度目の挑戦。今回も予選通過はならなかったものの凄い選手が出てきた。いずれ宮里藍との勝負が見れる日も近い事だろう。
サッカーの北朝鮮戦も目が離せない。意地にかけても頑張ってほしいが、アウェーでの試合は中国戦のような事は起きないだろうか。えげつない中国の応援にはがっかりだった。ウーロン茶のコマーシャルで見る爽やかな中国は何なんだ。政治や歴史が絡むと難しいものだ。
気になるニュースに青色発光ダイオードの裁判があった。200億円が8億4千万で和解となったが、発明者の中村修二氏は怒り心頭の記者会見だ。たしかに一人では出来ない事ではあるが、これによって得られる対価としてはどんなものだろう。高い安いを詮索する気はないが、日本も、知的所有権の確立を急がなくては世界に取り残される事になるのでは。ただ、青色発光ダイオードのイルミネーションは寒〜く感じて好きじゃない。
寒い季節には暖かい明るい話題が欲しい。
2005年1月22日(土) NHK対朝日 Nakazawa
今年も残り49週となった。やる事が多くて時間が早く感じる。
風が冷たい週末だ。
NHKと朝日新聞が言った言わないの醜い争いをしている。
この問題は「言った言わない」ではなく、巨大メディアの本質として両方間違っている。
NHKは独自の判断で主張出来ない番組を作るべきではなく、朝日も何の根拠も示さず報道の正当性だけを主張しているだけで、視聴者、購読者を無視し、身勝手な言い争いとしか聞こえない。
どちらか、誰かが嘘を言っているのだろうが、次元の低い話だ。
身近でも「言った言わない」の争い事は良くあるが、うまく収まった事は無く、うやむやに終わっている。
結果は、本質を忘れ風化して行くのだろう。アホくさぁ〜。NHK海老沢もいいタイミングで逃げたな〜。
明日も寒いのか・・・ナ?
2005年1月29日(土) 二月に期待 Nakazawa
一月も終わり残り48週。暖冬と言われてるわりには風が冷たい。
世間も相変わらず寒い話題しか無い。
NHKの会長が辞任したかと思ったら顧問に入り3日でまた辞任。
視聴者からの苦情が予想以上に多かったらしいが、そんな事も読めない新会長で大丈夫なのだろうか。
自民党には自然債務と呼ばれる返しても返さなくても良い貸付金があると言う。
そんな借金ならしてみたい。世間は納得しないぜ!
北朝鮮もよく言うょ。なめられているのか知らないが、そろそろ本気出そうよ。
6ヶ国協議も大事だが、ガタガタ言わせるのもどうかと思う。
マスコミも、北朝鮮関係のニュースはやめて、一切情報を出さずにだんまりを決め込もう。手の内を読まれ過ぎだ。
忘れかけていた桶川ストーカー事件で、民事高裁で警察の過失が認められなかった。
警察は助けてもらえない事が証明された判決だ。
埼玉県警の謝罪は何だったのか。遺族は無念な思いだろう。
ロクな話題の無い一月だったが、良い話は二月に期待しよう。