NP STUDIO STAFF日記
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2005年4月3日(日) 花見大会 Nakazawa

桜の開花宣言とは、気象庁が決めた樹に5〜6個の花が咲くと宣言するそうだ。
宣言したからといって、何も影響があるわけではないが、桜好きの日本人にはほのぼのとした年中行事だ。
これで、スタジオの花見大会を9日に決めた。(すげー影響されてる気がする。)
陽気が良くなると騒ぎたくなるのかもしれない。我が家の猫も陽気のせいで、ゴロニャーゴロニャーと賑やかだ。
愛・地球博が賑やかに開幕されたが、早速お弁当で大騒ぎ。首相の一声で、お弁当の持ち込み制限が緩和された。
主催者の言い訳がおもしろい。どう考えても業者優先の発想だ。今さらみっともなく変更するなら、もっと考えてやれば良いのに。入場するのに待たされ、見るのに待たされ、高い、まずい。どこが愛なの?誰の為の博覧会なの?
ささやかな花見でのんびり飲んで食べてる方がよっぽど楽しい。
持ち込み大歓迎。皆さま是非お越し下さい。

2005年4月4日(月) 松井の活躍! Nakazawa

松井、イチロー達の活躍で楽しみなメージャーが今日開幕。
早速松井が初戦からやってくれた。ファインプレーに2ランホームランを含め3安打2打点の大活躍。
ヤンキースファンから松井コールが沸き上がり、辛口メディアも賞賛の声。
何度見てもうれしいが、フェンスに張られたキヤノンのロゴが目立ってた。キヤノンさんにはおいしい活躍だ。松井の活躍はみんなに元気を与えてくれる。
このところ近隣の韓国や中国で反日感情が高まり、嫌なムードだが、政治よりスポーツ、文化の方が遥かに貢献している。
日中関係は卓球の愛ちゃん、韓国は韓流ブームでヨン様に何とかしてもらうしか無い。
でも北朝鮮はサッカーでも駄目だろうなぁ〜。

2005年4月10日(日) お花見、大盛況! Nakazawa

満開の桜に囲まれスタジオお花見大会は大盛況。
朝からスタッフと場所取りに行く。既に良い場所はシートが置かれ出遅れた感じだったが、何とか桜の下を陣取る事が出来た。お花見グッズを持ち込み準備を整え、皆さんの到着を待つ。昼近くには一面ブルーシートだらけになり盛り上がってきた。
場所の説明に携帯が鳴りっぱなしとなったが、たちまち華やかに酒と料理が並び大宴会の始まり。
天気が良くて、桜は満開。気分はいやが上にも盛り上がり、子供連れも加わり一段と賑やかさが増していく。予想以上の参加者でビニールシートを追加してもらっての花見大会となった。(BBSに写真)
時折風に舞う花吹雪の素晴らしさに、代々木公園は歓声が上がり、時間と共に宴会は最高潮。
予定の時間になっても、園内は引ける様子もなく、いったん片付けはしたものの、日が落ちてからも続く事に。
朝の9時から準備に来て、10時間を超えようとしている。みんな凄い元気だ。因みに、最後の組は場所を変えて朝帰りだそうだ。少し夜風が涼しくなってきたが、日に焼けた顔が火照っている。
皆さん、大変お疲れ様でした。お陰様で楽しいお花見大会となりました。
また来年もきっとやる事になるでしょう・・・。

2005年4月17日(日) 桜前線追いかけて Nakazawa

週末、仕事で仙台に行って来たが、新幹線の車窓から桜の北上がよく分かる。
関東の桜はすっかり散り、今は福島辺りが満開。仙台はまだ開花宣言が出たばかりで、少し肌寒くまだ蕾の状態。桜は律儀に季節を感じ春を知らせに北上している。偉いものだ。
来月は青森に行くが、桜前線に追いつけるか楽しみだ・・・。
爽やかな季節になったが、お花見気分をぶち壊す何とも嫌な気分が中国だ。
ニュースに映し出される中国民の愚かな行動に憤りを感じる。
経済大国となりながら不様な政策で暴徒を許す中国に、オリンピックを開催する資格は無い。政治とスポーツは別だが、中国はそれすらあてはまらない国なのかも。
だからと言って、中国に仕返し的な行為をするのはやめてほしい。それでは愚かな中国と同じになってしまう。人間は成長し賢くなると、人に優しく寛大になれるものだ。
今は、小さな日本を大きな中国がひがんで、駄々を捏ねる幼稚な子供と思えばいい。
でも中国、韓国に限らず、日本は外交が下手だよなぁ〜。
金だけ使って効果なし。もったいない・・・。

2005年4月25日(月) またか・・・! Nakazawa

ちょっと忙しい一週間が過ぎ、ゆっくり周りを見ると満開の桜に代わり、街中の花水木やツツジがきれいだ。スタジオに潜っていると意外と気がつかない事もある。
週末には中国の反日デモも治まり、あれ程騒いでいたホリエモンも大人?の解決で顔さえ見なくなってきた。誰が得したのか知らないが「何〜んだ」と言う感じ。
中国は国際社会では大きなマイナス。反日教育で育ち、薄笑いで投石、破壊をする中国の若者はこの先不安だ。

GWを前に張り切っていた月曜日だが、尼崎での列車事故が入ってきた。
マンションにぶつかり大きくつぶれた列車の形にゾッとする。
何が原因かは分からないが、陽気に誘われ気の弛みでは済まされない。
スピードは70から直線では120キロくらい出るそうだが、本当にそんなスピードが必要なのか疑問だ。
もう、スピードを競うより、安全性を求める時代に変わるべきだ。
時間が経てば原因が解明されると思うが、またかと言われる最悪の人的事故でない事を願うが・・・。

2005年4月27日(水) 脱線事故を考える Nakazawa

悲惨な尼崎の脱線事故は日毎に死傷者の数が増え最悪の状態だ。
今回の事故で連日の報道を多角的に見て感じた事がある。
発生当時のテレビ中継では、各社、情報収拾に懸命になっているのが分かるが、意外な事にテレビ各社が正確な情報を把握出来ていない事が分かった。
テレビを観ているものはチャンネルを次々と変え、各社の情報を総合的に判断しているが、現場にいるレポーターやキャスター自身があまり状況を分かっていない中継が多い。また、現場のレポートをキャスターが遮り、自身が分からない事を何回も聞き直し、視聴者より遅れた情報をもっともらしく喋る姿はお粗末だ。
JR西日本の会見も、時間毎の経過を見てみると、事故直後にきれいごとを並べた原稿を読み上げ、もっともらしい事を述べている。しかし時間と共に事の重大さか、記者の質問にうろたえる姿が目立ち、責任逃れのような発言が増えてくる。最後には調査中を言い訳に明確な答えが出なくなる。この手の事故で良くあるパターンだ。
手際の悪さを指摘され、被害者に詰めよられる姿に、最初の誠心誠意はどこに行ったのか。そして最後には、安全性について次々とボロを出す。この体質はいっこうに直っていない。
事故の全容が見え、救助活動も終わりはじめると、テレビ各社は一斉に被害者の家族や友人の談話を取り、不謹慎な言い方だが、お涙頂戴的な内容に変わる。これも良くあるパターンだ。
内容によっては事故の本質とかけ離れて行くものもある。
暫くすると忘れ去られ、被害者だけが虚しい日々を送る事になるのか・・・。

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Akiary v.
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